最近4年以上使っていたiPhone 6 Plusが限界になったので、弟が使っていたiPhone Xを譲り受けて使い始めました。
私はiPhone X仕様に違和感があって、さほどの興味はなかったのですが、使い始めて”これぞ未来のIT機器である!”と感じました。
特に”Face ID”が思わずいいね!ボタンを押したくなるくらい素晴らしい。
iPhone Xの顔認証機能「Face ID」を使用することで、ロック画面の解除やiTunes StoreやApp Stroreでの購入、Apple Payでの支払いをパスワードの代わりに顔認証で行うことが可能。
※どっかのサイトから引用
今までのパスワード入力で良いのではないか、指紋認証でも十分便利と思いたかったのですが、触れずにログインできるというのはさらに便利でした。
そこで、どこに注目すべきであるかなんですが。
- 複雑なパスワードをセットしていても、自分だけは簡単にログイン。
- 指がうまくきかなくてもログイン。ユニバーサルアクセス。
- ホームボタンが壊れない。
ということです。
パスワードを使いまわすな、長くしなさいというメッセージはあちこちで出てきますが、最低でも8桁とか、いずれは最低でも32桁とか言い始めます。
僕は数字を4桁までしか覚えられない馬鹿なので、ホント困りものです。生体認証の良さがわかりました。
僕は一時的な健常者であり、あと何年かしたら体のあちこちが使えなくなります。最低でも目さえ見れれば、仕事は続けられるのではと思っています。
生体認証とか、いろんな入力デバイスを受け入れていきます。
ホームボタンは今まで何度押したでしょうか。1日50回だとして、1年で18,250回です。それではホームボタン数年で壊れるでしょう。
機械は必ず壊れますが、故障要因が減ることは素晴らしいことです。
ということで、生体認証を今後も積極的に使いたいです。