Raspberry Pi PicoでRTCチェッカーを作りました

RTC(realtime clock)製品を販売するにあたって、RTCの動作チェックができる検査機器を作ることにしました。
マイコンにRaspberry Pi Pico、ブレークアウトボードとLCDディスプレイ、RTCモジュール、電池ボックス、その他電子パーツ、ケースは3Dプリンターで作りました。

全てのパーツがそろいました。
ブレークアウトボードに載ったRaspberry Pi PicoとLCDディスプレイ。
各電子部品の配線を終わらせました。
MicroPythonでコードを書きました。
FreeCADでデザインして3Dプリンターでプリントしました。
ケースにブレークアウトボードを取り付け。
見栄えは悪いが完成しました。
製品となるRTCモジュールを刺します。
RTCモジュールが正常に動いていなければ赤色の信号を表示します。
正常に動作するなら青色になります。これでチェックはパスしました。